御殿山邸宅

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完成予想図/この絵図は、図面を基に描き起こした建物完成予想図と周辺写真(平成28年9月15日撮影)をCG処理により合成したもので、実際とは多少異なります。

完成予想図/この絵図は、図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。

十二の私邸、景勝の丘に誕生。

伝統の悠、洗練の贅を讃える住まい。

城下町の情趣が薫り、ゆったりと静かな
時がながれる首里石嶺町、 御殿山。
求められるのは、永住にふさわしい
寛ぎとやすらぎに満ちた上質なプライベート邸宅。
この地の誇りを深める、景勝の丘がその舞台です。

唯一無二のやすらぎを。
永住へつながる「邸宅思想」。

日本の美しいお城を想起させる佇まい。そこには積み重ねられた時の趣が息づいています。歴史、空気、大地と美しく調和しするくらしが永住へと誘う、唯一無二のやすらぎの邸宅風景。その思いを託した住まいをお提案します。

由緒ある歴史の面影を残し、
上質な時代を紡ぐ御殿山。

琉球王朝450年の歴史を築いた首里。そのアドレスのなかでも、御殿山は第四代琉球国王・尚清の王子の別邸が存在した由緒あるエリアです。その流れを継ぐ国指定名勝 伊江家御殿を現在も擁しながら、上質な次代を紡いでいます。

居城を意匠にした気品あるフォルム。
和モダンな建築様式が、穏やかで芳醇な日常を包み込みます。

城下町の空に映える、
琉球赤瓦の風格。

邸宅の屋根を彩るアクセントには、18世紀より首里城正殿や王府・役所の建物や神社等で用いられた琉球赤瓦を使用し、城下町首里の趣をさらに深めます。

アプローチには、邸宅を
守る屏風(ひんぷん)。

住まう方を守りたい。その願いからアプローチに屏風をしつらえました。屏風は古来からの琉球建築様式で、外からの目かくしや魔ものの進入を防ぐという意味をもちます。